アンダーツリー株式会社本社(大阪)では、去る9月8日に当社のBCMの一環として策定していますBCP(Business Continuity Plan)の訓練として、防災訓練を実施しました。
弊社では、2016年7月にBCPを初めて策定し、本年7月に第二版を更新したのを機に実地訓練を今回実施いたしました。
平成7年(1995年)には、阪神淡路大震災を経験して以来、近畿圏を中心に地震を主とした大震災は到来していない今、「大規模地震発生時における初動対応」が急務として上げられています。
そこで、弊社本社では、大阪市西消防署の署員の方々にもご参加頂き、主に初動対応のシミュレーション訓練を実施いたしました。
実施後には主要メンバーによる振り返りを実施し、初動対応の重要性を再認識し、いざという時の為の態勢を整えておく必要性を共有いたしました。
① 災害対策本部での訓練風景
② 大阪市西消防署の皆様